【韓国で妊娠中】妊娠したら保健所&銀行へ!
こんにちは!韓国釜山在住のyonoです!
2年間の不妊治療を経て、現在妊娠中です!
今回は妊娠してからの保健所や銀行等での手続きについての記事です!
☆前回の記事
妊娠したら保健所へ
妊娠して病院で母子手帳をもらったら保健所に行きます!
保健所で妊娠したことを伝えて登録してもらうと、葉酸や妊娠線予防クリームや赤ちゃん用爪切り等々をもらいました!(地域によってもらえる物は異なります)
16週以降には鉄分サプリ
マタニティマークをしていれば席を譲ってもらえる!?
妊娠してからマタニティマークをつけて地下鉄やバスに乗りますが、席を譲ってもらったことが一度ありました。
その時声をかけてくれたのは年配の女性の方でしたが「次自分が降りるから座って」という感じで譲ってもらいました。
このマークがあるからと言って席を譲ってもらえたことはほぼないに等しいです。
※私の場合です💦
ほとんどの人が携帯をしていて気がついてないし、おじさんおばさんは気がついていても知らんふり…の人が多いかな…
日本と違って韓国には妊婦専用のピンクの席がありますが、そこには常におじさんおばさんが座っていてあまり機能してないようにも思います(´;ω;`)
私はつわり等そこまでひどい方ではなかったので、座れなくてもそこまできつい思いをしたことがないのですが、本当に辛い人には辛いですよね…
妊娠したら銀行へ
妊娠して母子手帳をもらったら病院で、銀行に提出する妊娠確認証という書類をもらいます。
その書類を持って銀行に行って国民幸福カードを申請します!
国民幸福カードとは産婦人科で検査等受ける際に使うカードのことで、国からの妊娠支援金(60万₩※多胎児妊娠の場合は金額が上がるようです)が入金された状態のカードです。
韓国は妊娠初期にとにかく検査が多いので、このカードで支払っても妊娠中期頃には使い切ってしまいます💦
当然使い切ったら自費になります。
私は妊娠5か月の時点でカード使い切ってしまったので、それ以降は自費で払ってます。